軸線長さの調整と通り符号
前回で作成したXY軸の長さとレイアウトを変更し、通り符号を付ける。
軸を選択し、データタブのLengthで軸線の長さを変更する。(10mとする)
横軸を選択し、データタブのLengthで軸線の長さを変更する。(10mとする)
横軸位置を調整するために、Placemntの右端アイコンをクリックして、配置タブを出す。
平行移動量Xを10mにして、軸線の位置をそろえる。(軸線長さの10mを移動)
最後に、軸線の位置を微調整する。
モデルタブの軸オブジェクトをダブルクリックして内訳を出し、軸1の距離を0から2000に変更する。
(基準の(0,0)から軸1までの距離を設定している)
閉じるで戻って、横軸オブジェクトをダブルクリックして内訳で、同様に軸1の距離を2000に変更する。
作業ビューに戻ったら全体表示をクリックする。
■通り符号の表示
モデルタブで軸を選択し、下段のデータのBubbleSizeを1000に変更、FontSizeを同じく1000に変更すると、軸線の端部に通り符号が表示される。
(今回は見やすいように大きめにした)
BubblePositionで符号の位置も変えることができる。(Endにしている)
Numberingの部分で符号を選べるが、1,2,3かA,B,C程度しか選択できない。
他の方法があるのかもしれないが、今のところ不明。
横軸についても、サイズは1000、Start、A,B,Cで設定する。
軸作成ツールを使っての作成はこのフローでよいと思うが、軸線を1本ずつ描く方法があるのかは不明。
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